MACの調子が悪いときはディスクアクセス権の修復をしましょう
MAC
MACを使っていると、調子が悪くなることがあります。
OSアップデートや、ソフトウェアのインストールでパーミッションが変化してしまうというのも一つの原因なので、調子悪いなーと思ったらまず最初にディスクアクセス権の修復を試みましょう。
パーミッションとは
ファイルやディレクトリにはそれぞれ権限がついていて、どの所有者がどの範囲で読み書きできるか設定されています。 そのアクセス権の事を指す言葉として用いられます。
ディスクアクセス権の修復方法
finderからアプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティを起動します。
起動したら、修復したいHDD/SSDを選択して「ディスクのアクセス権の修復」ボタンを押して、あとはしばらく待ってれば終わります。
終わったら一応OSを再起動して終わりです。
まとめ
それほど頻繁にやる必要もないとは思いますが、冒頭でも書いたタイミングで(アップデートがあった時や、ソフトウェアをインストールした時など)自分はディスクアクセス権の修復を行っています。 おかしいなと思った時にはまずやってみるといいかと思います。
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