スキャレン.comで裁断機とスキャナをレンタルして自炊しました。
スキャレン.COMで裁断機とスキャナをレンタルしました。
(自炊セット(上)7で7日間レンタル。7,480円[税込])
裁断機・ドキュメントスキャナのレンタルショップ – スキャレン.com
レンタルする時に、スキャナをiX500にするか、S1500にするか悩みましたが、iX500のほうにしました。
iX500にした理由は、ScanSnap徹底活用術が参考になると思います。
平日はほぼ作業は無理そうだったので3連休でできるだけやろうと思って今回チャレンジしてみました。
結果、3日間で約200冊自炊しました。
裁断機とスキャナが届いた時
届いた時、こんな感じで梱包されてきました。 でも、返却時にどうやって梱包されてたか困るだろうと思って、最初に写真を撮っておいたのですが、ちゃんと説明書がついていて、そこに載っていました。
裁断機
裁断機は35ミリまでの厚さの本が一度に裁断できるということで、700ページ以上ある厚い本が少し気になっていましたが、全然余裕があって全く問題なく一度に裁断できました。
ただし、中にはホチキスでとめてあるものもあるため、注意が必要です。
そして、こつを覚えるまで斜めに切れてしまったりもしたので、すぐなれると思いますが、それまでは薄い本で裁断してみるといいかもしれません。
切れ味はとてもよかったです。裁断面が裁断する側じゃないのと同じ感じだったので。
スキャナ
S1500は使った事がないので比較はできませんが、iX500でよかったと思っています。
途中2度くらい紙詰まりをしたのですが、紙質が雑誌でツルツルしているものはすべってしまう時がありました。
紙詰まりした時や、そろそろかなーなんて思う時は付属していたエタノールでブレーキローラーや、その周辺を拭いてあげると問題なかったので、定期的に拭いておけば問題なさそうでした。
スキャナの読み取り設定
赤枠部分が変更箇所です。 全てこの設定で本を読み込みました。
1冊の本を25枚程度で区切って給紙していたので、継続読み取りを有効にしますにチェックを入れないと区切った所でスキャンが終わってしまうのでここはチェック必須です。
まとめ
3連休にがんばって自炊してみて、かなり本棚がすっきりしました。
最初はスキャンも楽しくすごいなーと思ってみていたのですが、5冊過ぎたくらいからだるくなってました。
でも、コスパはかなりいいと思います。
3日間の内にできなかった本があと50冊程度ありますが、またたまってきた時に利用したいと思います。
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