オーディオブックのFeBeでiPhoneアプリのKikuPlayerを利用すると便利

通勤中の時間を効率よく使う方法はないかと前々から思っていてたどり着いた所が、オーディオブックを聞く事でした。

自分は車通勤なので車を運転中に出来る事は限られます。

聞くという事に絞ると、オーディオブックを聞くのが一番自分にとって有効な時間じゃないかと考えました。 それまでは音楽を聴いたり、ラジオを聞いたりして通勤していたのですが、オーディオブックを聞いているほうが気分がいい気がします。 やる気が出たり、心が晴れるような感じもあります。

オーディオブックを聞くようになってから、一番自分でも驚いたのが、帰宅途中に感動のあまり少し目から雨が流れる事がありました。 感情移入しやすいタイプだとは思っていましたが、こんなに感動したりするのも久しぶりな経験でした。 それからというものちょくちょくオーディオブックを買っては通勤中に聞いています。

自分は↑このサービスを使っています。

スマホとカーナビで連携

最近のカーナビはBluetooth対応の物が多いと思います。 自分は2年くらい前に車を替えてから、音楽を聴くのもスマホとBluetoothで連携して車のスピーカーから音声を出していました。 購入当時はAndroidのスマホを使っていたのですが、その時も上手く連携できていたし、今はiPhoneを使っていますが、上手く使えています。 CD/DVDやSDに入れて聞く煩わしさから解放されます。

KikuPlayer

オーティオブックを聞き始めた当時、普通の音楽再生用のアプリを使って聞いていたんですが、どこまで聞いたのかわからなくなってしまう事が一番いやでしたし、ランダム再生にしていたので音楽が選曲されてオーディオブックどこいった？というのが日常茶飯事でした。

オーディオブック専用のアプリはないかと思って調べていたら、KikuPlayerを見つけました。 その問題を解決できるのが付箋を貼れるという機能がある事と、音楽再生アプリではないのでランダム再生していなく、他のオーディオブックが選択される事もありません。 それ以外には倍速再生があります。倍速再生は使ったことはありませんが、オーディオブックによっては最初から倍速再生用に録音されたものがあるかと思います。

KikuPlayerはFeBeの本棚からそのままダウンロードできるので、ダウンロードしてスマホに転送してという煩わしさがありません。購入した本を本棚から選択してダウンロードすればKikuPlayerからすぐに聞く事ができます。